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中退を経験した23歳フリーター。ハンデを乗り越え一次面接で一発内定獲得!

中退を経験した23歳フリーター。ハンデを乗り越え一次面接で一発内定獲得!

プロフィール

お名前:S.Mさん(男性・23歳)
経歴:学生時代はライフセービングサークルに入り、海で人命救助活動などを行っていた。
趣味のゲームは中学生の頃にハマり、10年以上の経験を持つ。

どのような学生生活を送っていましたか?

大学の頃は、ライフセービングサークルに所属していました。
パトロールユニフォームを着た先輩を見て「カッコ良いな」と思い、気軽な気持ちで入ったんです。
しかし実際はとても厳しく、日々練習に追われて軍隊のような生活を送っていました。

夏の1ヶ月間、ライフセーバーとして千葉の海に出向き、給料をもらって働くこともありました。
海では2回溺れかけた人を助けたことがあります。
人の命を救う仕事って他のバイトやサークルではなかなかできません。
ですからとても貴重な経験でしたね。しかしその分要求される能力は高かったです。

なぜ大学を中退されたのでしょうか?

サークルの練習にかなり時間を取られてしまったのと、長年続けているゲームに熱中しすぎてしまったのとで、徐々に授業に出席しなくなりました。
私の大学は単位が取得できていなくても、3年生までは自動的に進級できるシステムでした。
ですから学校に通っていなかったのに気づけば3年生になっていたんです(笑)

しかし卒業の見通しが立たず、大学に通う目的も分からなくなり、何だか嫌になってしまって…。
親にちゃんと相談もせず、押し切ったかたちで中退してしまいました。
その後はフリーターとなり、コンビニでアルバイトを始めました。

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就職活動を始めたきっかけを教えてください。

今年(2017年)の春から周りの友人が新入社員として働き始めました。
彼らの姿を見て、このままフリーターを続けることに危機感を感じるようになったんです。
「正社員になってちゃんと自立しなければ」と思い、とりあえずエージェントに登録しようとしました。

しかし中退者でも応募可能な求人がなかなか見つからなくて…。
就職活動が始められず困っていたとき、インターネットで偶然UZUZを発見しました。
中退した私でもサービスの利用が可能だったので、とりあえず登録したんです。

そしたら他のエージェントを探す暇もなく、登録した10秒後くらいにUZUZのスタッフの方から電話がかかってきました(笑)
案内を受けたのでまずは利用してみようと思い、カウンセラーの方と面談をしました。

カウンセリングを受けてみていかがでしたか?

カウンセラーの中村さんに担当していただき、採用面接に向けてヒアリングをしてもらいました。
対策をする中で「正直Sさんの話し方からは、中退してフリーターになった状況に対する危機感が感じられない。企業に良い印象を持ってもらうためにも、自分が感じている“焦り”や“危機感”を伝えることは大切だよ」と指摘されました。

中村さんからアドバイスをいただいたことで、話の内容ではなく話し方のクセを直す必要があると分かりました。
そこから改善を試み、同時に就職活動の軸も見定めていきました。

どのような軸で就職活動を進めたんですか?

私は「自分が成長できる職種に就きたい」と思っていました。
ですが中村さんに「何で成長できる職種がいいの?」と聞かれたとき、その質問にうまく答えることができなくて…。

しかし面接を続けるうちに「学歴や経歴に関係なくお金を稼げるようになりたい」というプライドを持っていることに気づかされました。

だから「実力をつけて出世できる企業で働く」という軸を持ち、IT技術職への就業を目指しました。
以前パーツを揃えてパソコンをイチから作ったことがあったので、元々システム構築の仕事には興味を持っていたんです。

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面談と並行してウズウズカレッジにも通われたそうですが、いかがでしたか?

ウズカレ(ウズウズカレッジの略称)の同期には29歳のバンドマンや、定時制高校出身者など色々な方がいましたね。
私はウズカレの「エンジニアコース」に入校していたので、皆と交流を深めながら資格の勉強を進めていきました。
周りの友人は社会人ばかりだったので、ウズカレで自分と同じ境遇の人がいることを知り安心したことを覚えています。

またウズカレに通ったことで、周りから刺激をもらうこともできました。
ある企業の選考に通過した同期から面接で話した内容を聞いたとき、非常に中身がしっかりしていることに驚いたんです。
そのとき「ここまで説得力のある内容じゃなければ、選考は通らないんだな」と痛感しました。
それからはさらに気を引き締め、彼のアドバイスも参考にしながら面接での伝え方を考えていきました。

就職活動をはじめて、変わったことを教えてください。

以前はただ漠然と生きていましたが、UZUZに通い始めてからは「自分が将来どうなりたいのか」をちゃんと考えるようになりました。

学歴で勝負できない分、技術者として実力をつけて稼げる人間になりたい—―そういった具体的な目標を見つけ、言語化して説明できるようになったことは大きかったです。
おかげで、面接官からのどんな質問にも答えられるようになったと思います。

カウンセリングで印象に残っていることはありますか?

実際の面接のように緊張感を持つため、中村さん以外の方にも面接練習をしていただきました。
初対面で菅田(すげた)さんに対策をしていただいたとき、正直怖くて(笑)
しかし具体的なキャリアパスに関してはうまく説明できていなかったので、面談でその部分を集中的に直してもらったことは感謝しています。

さらに企業面接の直前、長澤さんに最終チェックをしていただきました。
「バイトと正社員の違いは何だと思いますか?」といった細かい内容の質問にも、答えられるよう対策していきました。
合計で3人のカウンセラーの方に対応していただいて、面接対策はバッチリだったと思います。

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最後に、就職活動を始める後輩にアドバイスをお願いします!

私は「将来どのようになりたいのか」の説明に苦労しており、その対策をしていくことで、面接でスムーズに話せるようになりました。
そして志望する企業の面接を受けた際、通常なら二次面接まで行うところ、なんと一次面接で内定をいただけたんです。
カウンセラーの方と練習を重ね、自分の気持ちを具体的に伝えられたからだと思います。

私のように将来像の伝え方が分からない方は、まず「自分がどうなりたいか」を考えてみてください。
そうすればゴールに至るまでに必要な事項が見えてくるので、話す内容が自然と生まれてくると思います。
もちろんひとりだけではうまくいかないこともたくさんあります。
そんなときはカウンセラーの方を頼り、二人三脚で頑張ってください。

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