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音大卒からインフラエンジニアへ!パソコン未経験からIT業界への挑戦

音大卒からインフラエンジニアへ!パソコン未経験からIT業界への挑戦

プロフィール

お名前:I.Yさん
年齢:23歳
大学を一浪した後、中学からやり始めたフルートの道を極めたいという気持ちを諦めきれず、親の反対を押し切り音大に入学。
ほんわかした雰囲気で話すおっとり系女子。

音楽の道を希望されていたとのことですが、小さい頃からの夢だったのしょうか?

ピアノを3歳から習っていましたが、その頃は音楽の道へ進もうとは考えていませんでした。

本格的に音楽をやっていきたいと思ったきっかけは、高2のときのアンサンブルオーディションです。
自分なりに自信があったのですが落ちてしまって、それがかなりショックで。
でも、そこから練習も本腰を入れるようになったんです。

そうして本気で練習をしているうちに、音楽大学へ進みたいと考えるようになりました。

浪人されているようですが、音大を受験するために浪人されたのですか?

現役時代音大の入試は受けていません。
音大へ行きたい憧れはあったのですが、現役の時は一般的な大学を受験していました。

でも浪人したことで今後の進路を考え直すようになったんです。
考えるうち、より一層「後悔したくない。音楽がやりたい」という想いが大きくなり、音大への挑戦を決めました。

ただ、親に「音大を受けたい」と話した時には猛反対を受けてしまいました。
音楽の道に進んでも食べていけないって言われてしまったんです。
それでもなんとか「ここで受けておかないと一生後悔する!」と説得して、そこから大学の先生のレッスンを受け始めて、音大の入試に臨みました。

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音楽関連の仕事といっても幅が広いと思います。在学中、どういう仕事を探されていましたか?

本当は演奏者を目指したかったし、技術を学ぶためにドイツやウィーンにも留学したかったんです。
でも、現実的に演奏者になる道は険しいですし、留学にはかなりのお金が必要になるんですね。

そのため「こればかりは仕方がない」と考え、楽器屋などを受けていました。

また、音楽関係以外に飲食業界の選考も受けていました。
学生時代スターバックスでアルバイトをしていたので、接客業は向いているかなと思ったんです。

ただ、どうしても演奏者になりたい気持ちを捨てきれず、どの企業でも迷いがある状態で就職活動をしてしまいました。
その結果、当然なのですが内定をいただくことはできませんでした。

加えてバイト先にフリーターの人がいたこともあって「とりあえずバイトでもいいかな」という気持ちもあったんですね。
要するに就職に対する覚悟があまりなかったんです。
今思うと「そういうところを面接で見透かされていたのかな」と思います。

ウズウズカレッジを知ったきっかけ、入った理由はなんでしょうか。

就職が決まらないまま卒業し、あらためて「社会人になろう」と思ってインターネット検索をしていた中で「UZUZ」を見つけました。
説明会に参加して話を聞き、「とにかくまずは動いてみよう」と考え、ウズウズカレッジに参加することを決めました。

接客業ではなく、こういった技術職を選んだ理由はなんだったのでしょう?

技術職であれば「スキルアップして上を目指せるのでは」と思ったからです。
また就職をきっかけに、今までとは違う新しい世界に飛び込んでみたいという思いもありました。

もともと理系科目が得意なこともあり、パソコンについて詳しくはありませんがIT業界や技術職に抵抗感はありませんでした。

知識や経験がないので不安はありましたが、技術職は突き詰めていける分野のため、フルートを極めていた自分に向いているのではないかとも考えました。
加えて、資格を取っておけば、結婚・出産をしても続けていける仕事だというのも魅力でしたね。

また、これはインフラエンジニアという仕事内容を知ってから思い出したのですが、2011年の東日本大震災のとき、会津にいる祖父と連絡がまったく取れなくなってしまい、すごく不安を感じたことがあったんです。

そのとき「インターネットがつながることって当たり前じゃないんだ」と強く感じました。
今回、インフラエンジニアという仕事を知って、そういうものを守ることに携われるのも素敵だと思いました。

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パソコンを業務レベルで使用する経験はないそうですが、未経験からのスタートで現在苦労しているところはありますか?

ありますね。
ウズウズカレッジには、パソコンの実務作業と座学でインフラエンジニアの知識を学ぶ講座があるのですが、私はパソコンの実務経験がないので、そちらで苦労を感じることが多いです。
たとえばExcelは高校の授業以来でしたし、タイピングも苦手なので。

ただ、知識の勉強に関しては新しい知識を蓄えるのが好きなので、あまり苦労していると感じることはありません。
楽しんで勉強できています。

ウズウズカレッジのカウンセラーとのかかわりの中で、印象に残っている言葉はありますか?

自分でも気づいていなかった面を指摘されたことが印象に残っています。

先ほどもお話しましたが、高2のとき、吹奏楽のアンサンブルオーディションに落ちてしまって、そこから練習にも身が入るようになったという話をしたときに「それって負けず嫌いなんだよ」という指摘をもらったんです。

私自身は自分のことを負けず嫌いだと思っていなかったので「あ、自分ってそうなんだ」と気づくことができました。

ウズウズカレッジに入る前と卒業したあと、ご自身の中で何が変わりましたか?

これもあまり自分では自覚していなかったのですが、「私っていろんな人と話して仲良くなることができるんだ」ということにウズウズカレッジに入ってから気づきました。
他のカレッジ生とどんどん仲良くなれたんですね。
元からそういうタイプではなかったので、スタバで働いた経験が身になっていたのだと思います。

一番変わったところで言えば、社会人としての自覚を持てるようになったことでしょうか。
「アルバイトでいいか」という気持ちから「自分で稼いで自分で生計を立てる」という気持ちを持てるようになりました。

それまで「自分で稼いでいく」という実感が実はあまり湧いていなかったんです。
ただ、他の人と話していく中や、カウンセラーと話していく中で、「自分でやらないと何も始まらないんだ」ということに気づきました。
そこから、面接で話す内容や伝え方も自然と変わっていったと思います。

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これからのキャリアイメージ、どのようにお考えですか?

とにかく知識をどんどん身に着けて、経験をいっぱい積んでいきたいですね。
できれば20代のうちにプロジェクトリーダーを任せてもらえるような人材になりたいと考えています。
吹奏楽部時代に部長や副部長の経験をしていて人をまとめることの大切さと大変さを実感しているので、そうした経験も活かしていきたいです。

Yさんと同じように未経験でウズウズカレッジへ入るかどうか検討している人に、何か一言お願いします。

私は学生時代あまり就活や仕事についてきちんと考えられていませんでした。
今までできていなかったことを変えることはできません。
だからこそ、これからの努力が大事だと考えています。

選択肢は決してひとつではないですが、やろうと決めたからにはやれることをがんばってほしいです。
私も資格の勉強などこれからもがんばっていきたいと思っています。
だからみなさんも頑張ってください!

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