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23歳既卒の大胆キャリアチェンジ!フリーギタリストから未経験職種に就職成功した理由とは

23歳既卒の大胆キャリアチェンジ!フリーギタリストから未経験職種に就職成功した理由とは

プロフィール

お名前:U.Tさん
生年月日:1994年生まれ
経歴:専門学校卒業後、フリーのギタリストとして活動していた。3年が経ち、将来を考えインフラエンジニアに進路を変更。

ウズウズカレッジで就職活動を始める前のことについて教えてください。

高校生の頃からバンドでギターを弾いており「将来は音楽に携わる仕事に就きたい」と思っていたんです。
そのため高校卒業後は音楽の専門学校に進学し、作曲や演奏技術、音楽理論について学んでいました。

専門学校卒業後は、スタジオミュージシャンを目指してフリーのギタリストになりました。
最初は仕事のあてがなく、名刺とサンプル音源を作り音楽事務所へ営業をかける日々でしたね。
その甲斐あって、少しずつアイドルの楽曲制作などを任せてもらえるようになりました。

しかしフリーで生計を立てていくのは簡単ではなかったです。
3年間頑張ったのですが、収入の面で「やっぱり本業として音楽を続けるのは難しい」と思うようになりました。
そこで別の道で技術を身につけ、キャリアを積もうと決意したんです。

そんな時UZUZが開催している説明会に参加し、将来性と需要を考えインフラエンジニアを目指すことにしました。

カウンセラーとの面談はいかがでしたか?

ウズウズカレッジの研修中は菅田さんに担当していただきました。

一番印象に残っているのは初めての面接対策ですね。
面接で伝えようと思ったことは事前に紙に書いて用意していました。
なので「問題ないだろう」と余裕な気持ちで面接練習に臨みましたが、いざ「自己紹介をお願いします」と言われると、何も出てこなくて(笑)

笑顔もつくれず、その後に続く質問にも全く答えられませんでした。

自己紹介は練習すれば話せるようになっていきました。
しかし、インフラエンジニアを志望することに対しての動機をうまく言えずにいました。
「本当にインフラエンジニアでなければいけないんですか?」と言われると、即座に答えられなくて…。
なんとか答えても言い訳のように聞こえてしまい、自分自身がその回答に納得していませんでした。

そこで菅田さんと一緒に「なぜこの企業に応募したいのか?」「なぜIT業界なのか?」「なぜインフラエンジニアなのか?」といった問いに対して、自分の過去の経験と照らし合わせて考えていったんです。

「長期的に働きたい」「技術を身につけたい」「作曲をパソコンでしていて、仕組み自体に興味を持つようになった」

考えていくうちに、そんな内容が徐々に浮かび上がってきました。
これらをもとに、面接で伝えたいことを整理していきました。

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ウズウズカレッジに参加してみての感想をお聞かせください。

ウズカレ(ウズウズカレッジの略称)はすごく楽しかったです。
私は「一人でコツコツ勉強するよりも皆と一緒に学んだ方が楽しい」と思っていたので、ウズカレで初めて会った人たちに積極的に話しかけ、友だちを作っていきました。

今までずっと音楽の勉強をしてきましたが、SPIや業界研究・面接練習など、就職活動に必要な対策は一切したことがありませんでした。
でもウズウズカレッジには学生の頃に就職活動を行った人がたくさんいたので、SPIを教えてもらったり面接練習に付き合ってもらったりと大いに助けてもらいましたね。

ウズカレに入り、仲間を増やして質問しやすい、かつ動きやすい環境を作ることはとても大切だと学びました。
SPIや面接で良い成果を残せたのは皆のおかげだと思います。
仲が良いだけで終わらず、自分にとってプラスになることばかりでした。

「自分にとってプラスになる」とは具体的にどのようなことですか?

自分だけでは見逃してしまっていた「強み」に気付けたことですね。
ウズカレの同期の子に面接練習をしてもらったとき、自己紹介で「『音楽をやっていました』と話すだけではもったいないよ」と言われました。
それは衝撃でした。

私の場合はただ自己満足で音楽を続けていたのではなく、音楽事務所に何度も売り込み、不安定ながらも自ら生計を立てていました。

音楽を仕事にしていた3年間は私にとって当たり前のことでしたが、周りから見るとすごいことだったんだと、同期の子が気づかせてくれたんです。
その気づきは自分の経歴を話す上でも自信につながりました。

就職活動の経験を踏まえ、今後はどんな社会人になりたいと思っていますか?

就業先ではウズカレで経験したようにチームで協力して成果を出したいと思っています。
チームを引っ張るリーダーや、プロジェクト全体を支える存在になりたいですね。
もちろんただワイワイと楽しむだけではなく、ちゃんと成果を出すチームを目指したいと思います。

フリーランス時代は過酷な労働環境で働いたこともありました。
しかし、そのなかでも「見習いたいな」と思える人に何度か出会いました。
前職の経験も新たな職場で活かしていきたいですね。

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既卒・第二新卒として就職活動を始める後輩たちにアドバイスをお願いします!

私のように過去何かに挑戦し、失敗した後で就職を目指す人はほかにもいます。
進路変更をしてもそんな自分を卑下せず、前向きに進んでほしいと思います。
「ここが足りないな」と思うのであれば、これから克服していけばいいだけのことですから。

それに、自分が苦手だと思っていることこそ、武器になる可能性だってあります。

実は高校生の頃、私は人と話すのが非常に苦手でした。
しかし、専門学校に入ってから今まで多くの人と出会い、コミュニケーションを取ることで性格が変わっていったんです。
おかげで初対面の方に対しても、臆せずに話せるようになりました。
苦手を克服しようと意識していると、知らないうちに強みになっていると思います。

また、「自分はどんな人間で、何をしたくて、どのように働きたいのか」をちゃんと伝えることができれば、第二新卒も既卒もそれほど不利ではないとウズウズカレッジで就職活動を始めて気づきました。

ちなみに私は就職活動中、TUBEというバンドのギタリスト、春畑道哉(はるはたみちや)さんの『JAGUAR’13』という曲を聴いていつもやる気を出していました。
皆さんも良かったらぜひ聴いてみてください!

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ウズウズカレッジはIT就職を徹底サポート!

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未経験・文系出身でも就職率が高いことが魅力の“インフラエンジニア”。ウズウズカレッジでも、多くの方が未経験からインフラエンジニアとして就職、活躍しています。就業サポートでは、インフラエンジニアになるための専門資格である「CCNA」取得をサポートし、その後の就職に繋げます。また、インフラエンジニアとして必要不可欠な「ネットワーク分野の基礎知識」を、わかりやすく解説している学習動画もご提供しています。
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