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「もう逃げない」と誓った24歳男性。インフラエンジニアを目指し起死回生

「もう逃げない」と誓った24歳男性。インフラエンジニアを目指し起死回生

プロフィール

お名前:T.Tさん
生年月日:1993年生まれ。
経歴:テニスを11年間続ける。東京に憧れがあり、就職活動のため上京。

現在、大学院を休学されているのはどうしてですか?

大学を卒業してから大学院に入学するタイミングで、学科を変えました。
しかし、変更した学科の研究がハードで難しくて…。
モチベーションが保てず研究にもついていけなくなってしまったんです。

なかなか挽回もできなくて、大学院1年目の10月に休学することにしました。
最初はすぐに中退しようと思ったのですが、大学院の教授に相談したところ、まずは休学を勧められたので現在休学扱いになっています。
ただ、就職も決まりましたし、来年の3月に中退する予定です。

そもそも大学院に進学した理由は「面接に苦手意識があり、就職活動を行うのが嫌だったから」でした。
就職活動から逃げるために進学したようなものなので、甘い考えだったと思います。

大学院を休学したあとは就職活動を行っていましたか?

休学したあとも面接に対しての苦手意識が拭えず、就職活動をする決心がつきませんでした。

そんなとき、秋田の実家に帰って公務員として働いている友人に会ったんです。
「公務員になるのもいいかもしれない」と考え、試験の勉強をするようになりました。
大学院休学という経歴の傷も公務員になれば挽回できる、そう思っていました。

しかし、結果的に公務員試験には落ちてしまって。
今思えば、公務員という肩書きだけに注目して、やはりまだ「仕事をする」というところに向き合えていなかったのだと思います。

「これからどのように生きていこう」と焦っているときに親と真剣に話し合ったら、父親があと2年で定年退職を迎えることが分かりました。
そのとき初めて「今後は自分がしっかりと両親を支えていかなきゃ」と切実に思いましたね。
ずっと避けてきた就職活動に挑戦する決心がつきました。

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ウズウズカレッジをどこで知りましたか?

ウズウズカレッジはインターネットで検索をしたときに知りました。
「既卒 就活」というワードで調べたらウズウズカレッジがヒットして、そのまま登録をしました。

幼い頃に東京旅行に行って以来、東京に憧れを持っていた私は「働くなら東京がいい」と思っていました。
ちょうどウズウズカレッジの開催場所も東京だったため、「これは良い機会だ」と思い、秋田の実家を出て上京したんです。

ウズウズカレッジに通おうと思った理由は何ですか?

最初に面談をしたときに、担当のキャリアカウンセラーの方が親身になって相談に乗ってくれたんです。
「一緒に頑張ろう!」とエールを送ってくれて、それがとても嬉しくて。
就職活動に対して前向きになれなかった私ですが、「これから頑張ればなんとかなるかもしれない」と前向きになることができました。

ちなみにひとつのところで頑張ってみようと思ったので、ほかの就活サイトや就活エージェントには登録していません。

なぜ、インフラエンジニアの勉強を始めたのですか?

「自分には何もスキルがないから、何かしらのスキルを身につけないと」と思っていました。
そこで、担当のキャリアカウンセラーの方と相談しながら、どのような業界のどのような職種を目指すか決めていきました。

インフラエンジニアを目指した理由は「努力次第で知識やスキルを身につけられる」と感じたからです。
もともとパソコンが好きだったので、パソコンで何かしたいと思っていました。
加えてIT業界はこれから伸びていく業界ですし、その点も魅力的でしたね。
エンジニアの勉強は初心者でしたが、ウズウズカレッジに通って「これなら頑張れるかもしれない」と感じ目指していくことに決めました。

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就職活動で大変だったことは何ですか?

緊張してかしこまり過ぎてしまうところが課題でした。
どうにもロボットみたいな話し方になってしまうんです。
そのため、面接がとても苦手でした。
緊張しすぎで話したいことを忘れてしまったり、質問に対してどのように答えればいいのか分からなくなってしまったり…。

面接を担当してくれた人事の方から「もっと自分を出して話してください」と言われたこともあります。
しかし結局緊張しすぎて自分らしさを出すことができず、選考には落ちてしまいました。

面接の苦手意識をどう乗り越えたのですか?

慣れですね(笑)。
とにかく数をこなそうと思い、担当キャリアカウンセラーの方、そのほかのキャリアカウンセラーの方に付き合ってもらって繰り返し面接練習をしました。
カウンセラーによって指摘するポイントが違うので、多くのパターンを取り込みながら練習を重ねました。
面接の苦手意識を克服できたのは、この面接練習によって自信がついたからだと思います。

また、担当キャリアカウンセラーの方の「未経験者募集の面接はその人を試すのではなく『どういう人か知りたい』という目的があるので、もっと気軽に受けた方がいい」という言葉が印象に残っています。
この言葉があったから「自分を大きく見せようとせずに、普段の自分を出せばいい」と気付くことができました。

その結果、本番の面接で自然と自分を出しながら話せるようになりました。
最初は少し緊張してしまいましたが、途中からは肩の力を抜いて、自分を知ってもらおうとリラックスできました。
おかげで、希望する会社から無事に内定をいただくことができました。

面接練習に付き合ってくれたキャリアカウンセラーの方々からは「自分が行きたい企業の内定を取ってほしい!」という情熱と愛を感じました。
だからこそ、私も頑張ってこれたんだと思います。

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インフラエンジニアとしての今後の目標は何ですか?

私はこれまで、大学院や就職活動などさまざまなものから逃げてきました。
しかし現在、ウズウズカレッジに通ったことがきっかけとなり、自分から挑戦できるようになったと思います。

これから社会人になってインフラエンジニアとして働き始めたら、たくさんの仕事にチャレンジしていきたいです。
最終的には、私の仕事ぶりを信頼して大きなプロジェクトも任せてもらえるようなITのスペシャリストを目指します。

就職活動をしている方に向けて、アドバイスをお願いします。

「自分の考えを気取ることなく、自然に話せるようになること」が重要だと思います。
そのためにも、面接練習は回数を重ねるべきです。

私の場合、ウズウズカレッジに通ったことによって、面接練習をたくさんすることができました。
その結果、本番の面接でも自分の想いを話せるようになり、内定をいただくことができました。

ウズウズカレッジでは、一人ひとりの面接対策をしっかりとサポートしてくれます。

就職活動において、面接中「緊張して話せなくなってしまう」「話しているうちに、何を言っているか分からなくなってしまう」などの苦手意識を持っている方。
面接で自分の力を120%出すためにも、充実した面接練習を何度も行ってくれるウズウズカレッジに通ってみてはいかがでしょうか。

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