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農業男子からITエンジニアに転身!「納得感」を大事にして道を決めてきた27歳

農業男子からITエンジニアに転身!「納得感」を大事にして道を決めてきた27歳

プロフィール

お名前:I.Sさん
生年月日:1989年生まれ
経歴:おだやかな笑顔で話す、つなぎの似合いそうな農業系男子。紆余曲折したのち、IT業界へ。

農大を出ていらっしゃるんですね。もともと農業に携わりたかったんですか?

大学を選択する時点では「将来農業関係の仕事に就きたい」と明確に考えていたわけではないですね。
単純に「環境問題や食の問題について学びたい」という想いで農業大学に入りました。

大学ではどのようなことを学ばれていましたか?

植物の病気や害虫対策など、作物を守る施策について学んでいました。
卒論では「微生物を使った農薬」について研究・発表を行いましたね。
研究は大変でしたが、とても有意義な経験ができたなと思っています。

新卒時代の就職活動では、どういったところを受けていたのでしょうか?

新卒時には「農業関係の仕事に就きたい」という想いを抱くようになっていました。
そのためサイトで検索し、いくつか農業関係の会社を受けました。

就職したのは仲卸業者です。
卸業務のほかにカット野菜を作る部署もあり、幅広い仕事をしている会社でした。
そこで営業職として働くことになったんです。

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Iさんはそのお仕事を2年程で退職されていますが、辞めた理由を聞かせてください。

結論から言うと、将来に不安を感じたためです。
僕が携わっていた仕事内容は、青果の競りに関する業務でした。
朝3時から電話で営業業務を行わねばならず、次第に「20代の若いうちは良くても、体力面を考えるとこの仕事を続けるのは厳しいな」と考えるようになりました。

会社にはほかにもさまざまな業務内容の部署があったので、別の部署に異動できる可能性もゼロではなかったのですが、当面は難しそうでした。
そのため、丸2年勤めたのち退職しました。

その後はどういった就活をされてきましたか?

退職後、農業そのものに関わりたいと思い、研修生を募集していた群馬県の農家で働かせていただきました。
有機農業を行っていて、育てている野菜の品種も多く、色々な野菜を育てました。
農作業自体はとても楽しかったんです。
ただ、実際に自分が農家を始めるという観点で見ると、現実の厳しさをひしひしと感じました。
「生計を立てられるのか」など色々悩みましたね。

農業現場に入る以前は「いいものを作れば売れていくのではないか」と単純に考えていたんです。
でも現実はそんなに簡単な話ではなく、その作物を売って稼ぎにするためには経営面を相当考えなければいけないと痛感しました。
自分がつくる作物のブランディングはどうするか、販路をどうやって構築するのかなど、正直「僕にはできないだろうな」と感じました。

その後は、公務員として農業に携わることができる部署の試験を受けました。
この仕事の存在は、農家で働いているときに調べていて見つけたものです。
筆記は受かったのですが、面接がもうトラウマになるくらいダメダメで…。残念ながら落ちてしまいました。

その後、農業関係の雑誌を出している会社を受けてみましたが、こちらもダメで。
ここで「農業関係の仕事は挑戦しきったな」と思いました。
当時の僕が思いつく限りの職種にチャレンジしてきたと思います。

でもこうやって改めて話してみると「農業」という軸はあるものの、職種や業務内容は手当たり次第と言いますか、フラフラしてますね(笑)。

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農業ではなく、別の業界の就活に切り替えたのですね?

はい。就職エージェントに複数登録して就活を開始しました。
比較するためにもサービスはいくつか使ってみようと思いまして。
そのうちのひとつがUZUZです。

UZUZは、ほかのサイトに比べてサイトに気合を感じました。
そんなところにも興味を抱き、ウズウズカレッジの説明会に参加しました。

説明会ではIT業界の話をはじめ、営業職・販売職・事務職などそれぞれの職種のメリット・デメリットを伝えてくれたのが良かったですね。
納得した上でウズウズカレッジへの入学を決めることができました。
ただ、その場ですぐに職種についての希望を聞かれたときは「今決めなきゃいけないのか?」とちょっと困惑しました(笑)
その時はまだ職種について悩んでいたんです。
あとで変更は可能だったのですけどね。

IT関係の仕事をしようと思った理由や、インフラエンジニアのイメージはどういったものでしたか?

専門学校や大学で知識を学んでいなければ就けない仕事だと思っていたので、「未経験でも可能」という点が意外でした。
新しいものにチャレンジできるというところに新鮮さも感じましたね。

ただ、ウズウズカレッジを利用することで、就職業界をITに絞ってしまう迷いはやっぱりありました。
また、ウズウズカレッジに入ったあとは、営業か技術かで相当迷いました。
ウズウズカレッジに入っていた期間の大半、職種のことで悩み続けてきたと思います。

その迷いを、どうやって払拭したのでしょうか。

カウンセラーさんに「営業も技術も両方できますよ」と言われたことですね。
それまで、僕は今の判断が一生を左右すると思っていたんです。
技術を選んでしまうと、営業にはなれないと思っていました。
でも、カウンセラーさん曰く、技術スキルをまずつけた上で、技術力を持った営業になることはできると。
「ああ、そうか」と納得できました。
そうしてやっと、技術職に足を踏み出す決意が持てましたね。

他社エージェントサービスでの就活の進み具合はいかがでしたか?

実は他にも内定をもらった会社もあったんです。
でもそこに至るまでの課程が自分の中で納得できていなかったんですよね。
サービスの速さに押し流されるように就活をしてしまったので、結局いただいた内定をお断りすることになってしまいました。

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就活中、大変だったことはありますか?

やっぱり面接対策ですね。
公務員試験のときの面接がトラウマになっていたので…。
でもウズウズカレッジの面接対策は何度も反復してくれますし、カウンセラーさんにも「大丈夫だから」と背中を押してもらえたので、安心して対策に臨むことがでました。

本番当日も緊張はやっぱりしましたけど、以前の面接のトラウマで自信がゼロになってしまった状態からは浮上できたと思います。

どういった会社に内定が決まったんでしょうか。

実は、ウズウズカレッジに参加し、初めて選考を受けた企業から内定をいただきました。
信頼関係を築けていたキャリアカウンセラーからの紹介でしたし、良い求人から紹介してもらっていたので「断る理由はないな」と思い、行くことにしました。

研修も充実している会社なので成長できそうだと感じましたし、社内にはサークル活動もあるそうなので入社が楽しみです。

入社後の目標は何ですか?

スピード感を持って仕事に取り組みたいですね。
未経験職種に中途入社する第二新卒って大体23歳から26歳くらいまでなので、27歳の僕はほかの人よりもスタートする年齢が上です。
ですのでいち早く資格を取って、いろいろな仕事を任せてもらえるようになりたいです。

加えて、技術力はもちろんのこと、人間性も磨いていきたいと思っています。

就職活動に悩んでいる方に、メッセージやアドバイスをお願いします

僕は常に自分の中の「納得感」を大事に動いてきました。
どんな仕事でも、入ってみるとイメージと違うことはあるものです。
100点満点なんてないんですよね。
でも自分が納得できていれば、そのズレも許容しやすいのだと思います。

こうした納得感は自分で考えることも大切ではありますが、ひとりだと限界を感じることもあります。
そうしたときには、就職エージェントサービスや、周りの友達の意見や話も聞くことが大切ではないでしょうか。
思わぬ一言で、腑に落ちることも多くあると思います。

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