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二度の教員採用試験を経て。インフラエンジニアを目指した23歳男性の挑戦

二度の教員採用試験を経て。インフラエンジニアを目指した23歳男性の挑戦

プロフィール

お名前:A.Tさん
生年月日:1994年生まれ
経歴:9年間剣道を続けていた経験を持つ。中高時代は部長を務めていた。

Aさんは教員を目指されていたそうですね。何かきっかけがあったのでしょうか。

「教師」という職業を「将来の夢」として意識したのは中学生の頃ですね。
友達に勉強を教えることがあり、「ありがとう」と言われることが嬉しいなあと。
教えること自体も楽しかったので、自然と「教員になりたい」と思うようになりました。
当時憧れていた先生の影響もあり、中学校の社会科教師になるのが夢だったんです。

進学された大学は教育学部ではなかったのですね。

はい。教育学部ではなく、文学部に入学しました。
文学部を選んだ理由は、小学校教師を目指したいわけではなかったからです。
中学や高校の社会科教師免許が取れれば良かったので、自分が学びたい分野を優先して大学を選びました。

教員採用試験はいかがでしたか?

学生時代に受けた採用試験は一次試験で落ちてしまいました。
卒業後にリベンジと思って二度目の試験にチャレンジしたのですが、今度は二次試験の面接で落ちてしまいました。

面接では、トラウマになるくらい答えられなかった質問がありまして…。
教師についてなどではなくて、県の施策に関して具体的に尋ねられたんですよね。
受け終わった段階で「これは落ちただろうな」と思って相当へこんでいました。

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教員から一般企業への就職に進路変更したわけですが、気持ちの切り替えはスムーズに行えたのでしょうか?

そうですね。
10月の後半頃には教員試験の面接結果が出たのですが、その頃にはある程度心の整理がつけられていたかなと思います。

もともとチャレンジは2回目までと考えていたので、すぐに就職活動に切り替えました。
ウズウズカレッジに入ったのもそれからすぐのことです。

ちなみに、塾講師など教育に携わる仕事は考えなかったのでしょうか。

塾講師は学生時代のアルバイトで経験したことがあります。
塾の社員は本部の人間になるんです。
教える側ではなくて、運営や経営、営業のような仕事内容なのですね。
ですので、純粋に「教える」ことに関わるのではなく、生徒数確保のために奔走したり、合格者数を数字で追うことがメインになります。

僕は数字を追い求める営業には向いていないと思っていたこともあり、塾講師になろうとは考えませんでした。

ウズウズカレッジに入ったきっかけを教えてください。

ネットで、「既卒 就活」と調べて「ウズウズカレッジ」が出てきたのがきっかけです。
UZUZ以外の就職エージェントサービスにも登録していたのですが、そちらは相談や準備に対するサポートが少なく、情報提供がメインでした。
僕としてはじっくり相談した上で動きたかったのですが、そのエージェントサービスは僕の情報を見て「じゃあここを受けてみてはどうですか?」とテンポが速くて。

その点ウズウズカレッジは「相談や面接対策のサポートが手厚そうだな」と感じたので、まずは説明会に行ってみようと思いました。
説明会で話を聞くまでは、ウズウズカレッジがエンジニアに強みを持っているサービスだということもよくわかっていませんでした(笑)

説明会で印象に残っている話はありますか?また、ウズウズカレッジに入ることは、すぐ決められたのでしょうか。

「文系は卒業したら営業職くらいしか就職先がないのではないか」と思っていたので、文系出身者が活躍できるIT系職種があるのだということが驚きでした。

僕はもともと、人と話す中で考えを固めたり決めたりしていくタイプです。
なので、ひとりきりで就活をやり遂げることは難しいと感じていました。
続けられるのかどうかはわからなかったけれど、迷わずにウズウズカレッジに入ることを決めましたね。

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カウンセラーとのやり取りで印象に残っていることはありますか?

カウンセラーの瀧水さんに「面接は『友達やライバルだと思っている人が見ている』と思ってやるといい」と言われたことですね。

教員採用試験の一件もあり、どうしても面接への苦手意識があったんですけど、いただいたアドバイスを元に面接に臨んでいたら、徐々に自信を持って質問に答えられるようになったんです。
もちろん面接自体は緊張するんですが、教員採用試験時のトラウマは乗り越えられたかなと思います。

ウズウズカレッジに入って気づけたことはありますか?

自分のことを「社交的な人間ではない」と思っていたことが、実は思い込みだったということですね。
初対面の人と話すことは苦手だと思っていたのですが、面接練習や同期との関わりの中で、案外苦じゃないということに気付くことができました。

ウズウズカレッジに入ったメリットや、反対に「こうだったら良かった」と思うことがあれば、お聞かせください。

メリットは、一緒に就活できる人がいることだと思います。
カウンセラーに相談するほどのことではないけれど、誰かに聞いてほしいと思うことを言える相手がいるのは大きなメリットです。
実際に、よくいろんな人と話をしていましたよ。

反対にこうだったら良かった、ということに関してはカリキュラムの柔軟性ですね。
もっと自分の都合に合わせて柔軟に参加できると思っていたのですが、実際に入ってみると毎日10~17時はカレッジに来るということが基本とされていたので最初は少し戸惑いましたね。
もちろん、アルバイトなどどうしても来られない事情がある場合は休むこともできますが、みんなきちんと通ってきていました。
僕も通いきりましたが「あれ、イメージと違う?」とは当初思いました(笑)

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内定はいくついただけましたか?複数ならば、入社する会社を選んだ理由は何でしょうか。

2社から内定をいただきました。
選んだ理由は福利厚生の充実度ですね。
あと、ウズウズカレッジから同時期に何人かその会社に行くことが決まっていたのも、理由のひとつです。同期がいるので安心だと思いました。

入社後の短期的・長期的な目標をお聞かせください。

短期的な目標は、まずはとにかく働き方や仕事内容に慣れることです。
技術職なので、早く一人前になれるようにしっかり学んでいきたいと思っています。

長期的な目標としては、グループやチームを引っ張っていけるようなエンジニアになりたいですね。
僕は小学生時代から9年間剣道をやっていて、中高では部長の経験もしています。
もちろん大変なことはたくさんあると思うのですが、責任を感じられる大きな仕事を任せてもらえるよう頑張りたいです。

就職活動に悩んでいる人へ、アドバイスをお願いします!

自分ひとりで考えているだけでは答えが出ないこともあります。
気になったことやわからないことは、周りの人と話をしていく中で答えを出す方法もありますよ。

自分の中で考えはある程度まとまっているのだけれどあと一歩が踏み出せないとき、周りに肯定されたり最後の一押しをしてもらったりしたことは、前に進むために必要なことでした。

何でもかんでも人に聞けばいいわけではないですが、人との関わりも大切なことだと思います。

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